コンビニコーヒー派には180mlの和平フレイズ「コップ一杯持ち歩きプチボトル」
すでに地元球団のステッカーを貼って使用中ですが、吊るしの状態では何も貼られていませんので念のため。ステッカーは球団ECサイトでお求めください。松本GO is GOD!
さて、この和平フレイズの180ml入りボトル、購入価格は1189円でありました。容量の割に安いですが、そのかわりキャップもボトルも艶消し塗装で、その仕上げも決して質感の高いものとは言えません。
ですが、このボトルの使い勝手は侮れません。なにより180mlの大容量。それでいてロードスターのコンソールボックスに無理なく収まるサイズが素晴らしい。長さは154mm、径は他より2〜3mm太い48mm。この微妙な太さのおかげでキャップの開閉が軽い利点もあります。
この容量でありがたいのは、コンビニコーヒーが充填できること。コンビニチェーンによって差はありましょうが、「S」「レギュラー」と呼ばれるサイズで大体160ml程度だそうですから、180mlなら余裕です。
ちなみに私はファミリーマートの「高級モカブレンド」が好みです。この日このカップに入っていたコーヒーの量は154.0g。一杯120円でちゃんとエチオピアのイルガチェフェらしい香りと味を堪能できるのが素晴らしい。
このコーヒーのために、私は和平フレイズのボトルを車室内に常備しております。置き場所は左右シート背もたれの間にある小物入れ。ここも中途半端で使い途に困る空間ですが、ミニボトルだったら5本入ってしまうのであります。もはやミニボトルでコーヒーを飲めと言わんばかりの仕様。ありがとうございます。
さて、小容量とはいえ断熱機能を持つボトルですから、その性能の違いも気になるところ。そこで車室内でコーヒーを飲むという用途を前提に、保温性能を実測してみました。意外なものが良かったりダメだったり。それはまた次回。
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