週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

Nothing phoneは700番台スナドラで価格と性能のバランスを取ったミドルハイ機か?

2022年06月29日 22時15分更新

 7月13日0時(日本時間)に、同社初のスマートフォン「Nothing phone (1)」の発表を予告しているNothing。先着100名で限定予約販売の権利が得られるTシャツの国内販売もすぐに終了(「ウワサのNothing phone、限定先行販売に参加できるイベント開催」)と期待が膨らんでいる。

 そのCEOであるカール・ペイ氏は、Twitter上で新たなヒントとも取れるツイートを投稿している。

 最近のAndroidスマートフォンでは、クアルコムからのチップ供給やその価格が端末販売に与える影響が大きくなっていると見られているが、「Snapdragon 778G+」を採用することで、価格と性能のバランスを取ろうとしているということだろうか。いずれにしてもお楽しみは7月13日ということになりそうだ。

 

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります