AMD Ryzen&Radeon搭載推奨PCでフレームレートを検証
4Kでも平均70fpsと快適!『モンスターハンターライズ:サンブレイク』推奨PCの実力をチェック
各BTOメーカーから『モンスターハンターライズ:サンブレイク』推奨PCが販売中!
『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の推奨PCは、冒頭でも紹介したように、FRONTIRE以外のBTO PCメーカーからも販売されている。どのPCもサンブレイクの動作が確認されているので快適にプレイできるが、ストレージやメモリーの容量、搭載するCPUとGPUに多少の差異がある。
もちろん性能によって価格も異なるので、各社のゲーミングブランドのPCケースのデザインなどを考慮して、予算に合わせて選択して欲しい。各社複数モデルを用意しているが、ここでは各メーカーの1製品ずつをピックアップしてご紹介したい。もっとラインアップを確認したい、という人は各社の専用ページを確認して欲しい。
また、一部店舗を除き推奨PCを購入すると、『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の限定特製Tシャツが貰えるキャンペーンも開催している。数量限定でなくなり次第終了とのことなので、各メーカーサイトにて詳細を確認のうえ、欲しい人は早めにPCを購入しよう。
16万円台と割とお買い得なミニタワーPC
LEVEL-M0P5-R55G-DTX-MHRSB [Windows 10 Home]
●パソコン工房
●直販価格16万5000円
パソコン工房の「LEVEL-M0P5-R55G-DTX-MHRSB [Windows 10 Home]」は、一般的なミドルタワー型のケースよりも背の低いミニタワーPCケースを採用。内蔵GPUを備えるAMD「Ryzen 5 5600G」(6コア/12スレッド、最大4.4GHz)と、AMDの最新ビデオカード「Radeon RX 6650 XT」を搭載する。
ビデオカードは、大抵のPCゲームがフルHD、最高画質で遊べる性能。WQHD以上の高解像度にこだわりがなく、なるべく安価にサンブレイクをプレイしたい人にはオススメ。光学ドライブもDVDスーパーマルチを備える他、ゲーム用ではないが一般的なキーボードとマウスは付属する。
省スペースのエントリーPC
G-GEAR モンスターハンターライズ 推奨PC | エントリーモデル
●TSUKUMO
●直販価格17万2000円
TSUKUMOの「G-GEAR モンスターハンターライズ 推奨PC | エントリーモデル」は、Mini-ITXのマザーボードを採用したコンパクトで省スペースのミニタワーケースを採用。
前述したパソコン工房のミニタワーケースの高さ365mmよりも低い300mmと小型なのが特徴。CPUはAMD「Ryzen 5 5600G」(6コア/12スレッド、最大4.4GHz)と、ビデオカードにAMD「Radeon RX 6600 XT」を採用。OSはWindows 10 Home。標準的なキーボードとマウスは付属する。
LEDが映える構成ながら17万円台とお買い得
Barikata-417206
●アプライド
●直販価格17万2000円
アプライドの「Barikata-417206」は、波打つようなフロントパネルのカット面にLEDを備え、ARGBのLEDを採用したトップフローファンにメモリーを採用し、内部も光らせたゲーミングらしいライティングが映えるPCに仕上がっている。OSはWindows 10 Home。
CPUはAMD「Ryzen 5 5500」(6コア/12スレッド、最大4.2GHz)、ビデオカードがAMD「Radeon RX 6650 XT」とCPUの性能がやや控えめだが、配信などを頻繁に行なわないゲームプレイが主な目的なら十分な性能。送料込みで17万円台前半に抑えた光る見た目に美しいデザインを求めるユーザーにはオススメだ。
白いシンプルな見た目とハイエンドな構成が◎
G-Master Velox AMD Edition-MHS
●サイコム
●直販価格21万4350円
白いPCケースであるNZXT「H510I White」を標準採用したゲーミングデスクトップPC。CPUはAMD「Ryzen 7 5700X」(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)、ビデオカードにAMD「Radeon RX 6600 XT」を採用。CPUクーラーに静音で高性能なNoctua「NH-U12S redux」を採用し、ストレージにはシーケンシャルリード6000MB/sと高速なGen 4 500GB SSDであるCrucial「P5 Plus」(CT500P5PSSD8)を搭載するなど、高性能パーツで構成された1台。OSはWindows 10 Home。
1TB SSDと大容量かつ最新のWindows 11を標準搭載
GALLERIA XA7R-665XT
●ドスパラ
●直販価格22万9980円
テレビCMでもおなじみのドスパラのゲーミングブランド「GALLERIA」のゲーミングPC「GALLERIA XA7R-665XT」は、フロントパネルを囲むようにLEDを搭載した同社のオリジナルケースを使った質実剛健なモデル。CPUはAMD「Ryzen 7 5700X」(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)で、ビデオカードにAMD「Radeon RX 6650 XT」を採用。
冒頭で紹介した「FRGHB550/MHRS1」以外は、500GBが多い中1TBと大容量のNVMe SSDを搭載し、最新のOS「Windows 11」もプリインストールされている。サンブレイク以外の容量の多いPCゲームを視野に入れていて、新OSも最初から使えるメリットも考えているならコレ。
WQHD以上のプレイが見込めるRadeon RX 6750 XT搭載のハイエンドPC
ZEFT R37MHSB
●パソコンショップSEVEN
●直販価格24万6180円
パソコンショップSEVENの「ZEFT R37MHSB」は、CPUにAMD「Ryzen 7 5700X」(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)、ビデオカードにAMD「Radeon RX 6750 XT」を採用したモデル。PCケースはフロントパネルにRGBライトを備え、左サイドが強化ガラスのスイングドアパネルになっているThermaltake「Versa H200 TG RGB」というのもポイントが高い。
OSはWindows 10 Homeを採用している。DVDスーパーマルチも標準搭載する他、デスクトップPCながら有線LAN以外にWi-Fi 6&Bluetooth 5.0も利用できる。
OCメモリーや2基のSSDを搭載した高性能なゲーミングPC
GN-A7R67R モンスターハンターライズ : サンブレイク 推奨モデル
●パソコンショップアーク
●直販価格25万9800円
アドレサブルRGB LEDを備えたオーバークロック(OC)メモリー「G.SKILL Trident Z NEO」(8GB×2)を採用、500GBのシステムドライブと1TBのデータ保存用ドライブ、2つのSSDを標準搭載したメーカー厳選の構成が光るモデル。CPUにAMD「Ryzen 7 5700X」(8コア/16スレッド、最大4.6GHz)を、ビデオカードにAMD「Radeon RX 6750 XT」を採用し、WQHD以上の高解像度プレイにも対応。
(提供:日本AMD)
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