週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

古典芸能に触れよう! 横浜能楽堂こども向けの狂言ワークショップ夏休み期間に開催

2022年06月16日 18時30分更新

 横浜能楽堂は6月16日、「こども狂言ワークショップ~入門編~」を開催すると発表した。

 1996年の開館以来、毎年夏休み期間中に開催しているイベントで、今年は7月31日・8月1日・3日・4日の4日間にわたって開催。

 講師は、狂言方大蔵流の名門・山本東次郎家の山本則俊さんら一流の実演家。1日目・2日目は足の運び、扇の使い方など狂言の基礎から始め、狂言小舞「盃」を稽古。3日目は国語の教科書にも掲載されている「柿山伏」の一部を演じてみる。また、実技体験に先立ち、7月31日には親子で楽しめる普及公演「横浜狂言堂―こども狂言堂―」で、講師陣が出演する狂言公演を鑑賞。

日程
・実技指導:8月1日・3日・4日
      各日とも 13時~15時(予定)
・公演鑑賞:7月31日14時開演
  横浜能楽堂普及公演「横浜狂言堂―こども狂言堂―」
  狂言「柿山伏」(大蔵流)山本泰太郎
  狂言「神鳴」(大蔵流)山本則孝
  お話 山本東次郎
会場 :横浜能楽堂 本舞台(公演鑑賞)、第二舞台(実技指導)
対象 :小学1年生~中学3年生
受講料:2000円(公演鑑賞料含む)
 ※白足袋持参のこと
定員 :25名(応募者多数の場合は抽選)
申込・問合せ
https://yokohama-nohgakudou.org/news/?p=1329
横浜能楽堂:TEL045-263-3055

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります