アンドロイドからドラゴンのような生き物まで!今度の敵も巨大で強敵!!
ペーパークラフト第3弾の無料ダウンロードも開始!『地球防衛軍6』の新たな脅威をまとめて紹介
ディースリー・パブリッシャーは6月2日、PlayStation 5/PlayStation 4向け3Dアクションシューティング『地球防衛軍6』にて、『地球防衛軍6』ペーパークラフト第3弾の無料ダウンロードを開始した。本作は、2022年8月25日発売予定。価格は、通常版のパッケージ版/ダウンロード版が8980円、ダウンロード専売のDELUXE EDITIONが1万2100円となる。
そのほか新たな敵や味方の兵など新情報も公開されたので、あわせて紹介しよう。
最新トレーラーを公開中!
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=Zgxb7jYIHKA
ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/1650953104
繁殖する侵略生物
卵
マザーモンスターによって産み落とされた、侵略生物αの卵。侵略生物は完全に成長した状態で孵化する。成長前の弱い状態で卵から出るリスクを冒さず、堅い殻に守られたまま成長し、十分な大きさとなってから活動を開始するようだ。
新たなる脅威出現
アンドロイド擲弾兵
アンドロイドの擲弾兵。腕部にグレネードを携帯し、目標に接近して爆砕させる。死を恐れず突進し、もろともを爆破する姿は、歴戦の勇士たちをすら怯えさせているという。
多くの兵士や戦闘車両などが爆発に巻き込まれて命を落としたが、市街地や施設の被害も大きい。地下施設を含め、多くの基地が擲弾兵によって壊滅しており、擲弾兵本来の任務は重要拠点の破壊だと推測される。
自滅を前提としているぶん、擲弾兵の身体は、本来のアンドロイドよりも単純化されており、複雑な動きはあまり見られないとのこと。しかし、爆発物を抱え、数で攻める戦術は脅威である。
超怪生物、出現
怪生物サイレン
エルギヌス、アーケルスに続く第三の怪生物。体長はエルギヌスの約2倍もあり、エルギヌス、アーケルスが小さく感じるほどの超巨体となっている。
サイレンは、その大きさに比例した強靭さを備えており、また産み出すエネルギーも凄まじい。巨大な翼の羽ばたきだけで地上の人間を吹き飛ばして死に至らしめるという。
サイレンの最大の問題は飛行能力を持つこと。エルギヌス、アーケルスは、砲撃や爆撃にすら耐える恐るべき生命体であったが、歩行による移動のため、行動範囲は限定的で、進路もある程度は予測可能できた。それゆえに、人類全体を滅ぼすほどの力は無いと言っていいだろう。
だが、サイレンはその移動能力から“地球全土に被害をもたらしうる”という意味で、これまでに出現した怪生物とは一線を画す、計り知れない脅威となる。
そして、去ったはずのヤツらまでもが現れる
コスモノーツ
エイリアンの地球降下兵。彼らはコロニストとは別の種族であり、非常に高い知性を持つようだ。その証拠に、戦場において高度な戦術を駆使する姿が確認されている。彼らは互いに連携をとりながら複雑な強襲攻撃を行なう。
コスモノーツの主な装備は、エーテル・ライフルという武器である。エーテル・ライフルはコスモノーツの大半が携帯していることから、敵軍の標準的な武装なようだ。
ロボットのような外見だが、その正体は「宇宙服を着たエイリアン」であることが先の大戦で判明している。このスーツは宇宙服の一種であり、有害な大気から身を守るためのものだと推測される。さらに甲冑のような外観でもあり、防弾服としても機能しているようだ。
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