6月30日に狩猟解禁となる『モンスターハンターライズ』の超大型拡張コンテンツ
60fps+ウルトラワイド対応!PC版『モンハンライズ:サンブレイク』先行プレイレポ
6月30日に狩猟解禁となる『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(以下、サンブレイク)は、『モンスターハンターライズ』(以下、モンハンライズ)の超大型拡張コンテンツだ。進化した狩猟アクションや、新たなモンスターとフィールドなどが特徴となっている。プラットフォームはNintendo SwitchとPC(Steam)。
狩猟解禁日が迫っている中、某日にサンブレイクのメディア向け先行体験会が催された。今回、PC(Steam)版の本作を試すことができたので、プレイレポートをお届けする。
新モンスター「ルナガロン」に悪戦苦闘?!
先行体験会では、2つの討伐クエストをプレイできた。
最初にプレイしたのは、サンブレイクに登場する新モンスター「ルナガロン」の討伐クエストだ。ルナガロンは、瑠璃色の甲殻が特徴の牙竜種。サンブレイクでプレイできるフィールド「城塞高地」にて、ルナガロンの討伐に挑んだ。
ルナガロンは素早い突進攻撃と連撃、口から放つ冷気攻撃などが特徴だ。とくに冷気攻撃を浴びると、一定時間翔蟲(かけりむし)ゲージの回復が遅くなる「氷属性やられ」になってしまう。ルナガロン討伐クエストにおいて、翔蟲を使った回避テクニック(空中を移動する「疾翔け」など)は必須というべきだが、この冷気攻撃を受けると柔軟に立ち回ることが難しくなる。ルナガロンの討伐に挑む際は、氷属性やられを治す「ウチケシの実」はマストといえるだろう。
初めてのルナガロン討伐クエストは、残念ながら敗北を喫することとなった。素早い動きと冷気攻撃に翻弄され、成す術もなく倒れてしまった。モンスターを一定時間操れる「操竜」や、モンハンシリーズでお馴染みの「落とし穴」を駆使して討伐チャンスを作ったものの、筆者のミスが仇となって作戦はことごとく失敗……。途中で寄り道をしてしまったのも敗因の1つかもしれない。
詳しくは以下のプレイ動画を参照してほしい。
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