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5月16日から大阪の自販機などで販売

「太子町産みかん」使用の「ミウ おいしいみかん水」大阪限定発売! ダイドー×大阪府×太子町共同企画

2022年05月12日 11時30分更新

 ダイドードリンコ、大阪府、大阪府太子町(以下、太子町)の三者は共同で、大阪府の「地域活性化」「大阪産(もん)の普及と地域の活性化」、及び太子町の「産業・観光」を盛り上げる企画として、“太子町産みかん”を活用した「ミウ おいしいみかん水 ラブジアース」を5月16日より大阪府内の量販店、自動販売機で限定発売する。130円(税別)。

■太子町産みかんとは

「ミウ おいしいみかん水 ラブジアース」
・発売日:5月16日発売
・容量/価格:400gボトル/130円(税抜)
・販売チャネル:大阪府内の量販店、自動販売機

 大阪府南河内地域に位置する太子町は、「王陵の谷」とも呼ばれるように多くの古墳が所在し、大阪府内でも有数の歴史の宝庫として知られている(参考:大阪府太子町公式HP)。日当たりが良く水はけが良い地形を活かし、古くからコクがあり味の良い「うんしゅうみかん」の生産が盛ん。

太子町産みかんを収穫するダイドードリンコ社従業員

 今回この「太子町産みかん」の果汁を使用。食品ロスを削減の観点から、味や品質には影響のない規格外の太子町産みかんを一部原材料に採用している。ミウの特徴である高知県室戸沖の海洋深層水由来のミネラル(ナトリウム)も含有。「プラスチックごみを減らしたい」というお客様のニーズに応えるとして、ペットボトルではなくアルミボトル缶飲料として展開。

■ダイドー×大阪府×大阪府太子町

 ダイドードリンコは2019年1月9日に大阪府と「地域活性化」などの6分野にわたる連携と協働に関して、また、2021年9月16日には太子町と「産業・観光」などの5分野にわたる連携と協働に関して、それぞれ包括連携協定を締結。「ミウ おいしいみかん水 ラブジアース」は、その一環として企画されたもの。

【参考】
●大阪府との包括連携協定の締結について(2019年1月9日) https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2019/190110/pdf/20190110_00.pdf

●ダイドードリンコと大阪府太子町が包括連携協定を締結(2021年9月16日)
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/pdf/20210916_00.pdf

大阪府庁で行われた包括連携協定締結式の模様
写真中央:大阪府 松井一郎知事
写真右:ダイドードリンコ代表取締役社長 髙松富也氏

 なお「ミウ おいしいみかん水 ラブジアース」の売上の一部は、大阪府が展開する消費者にも環境にもやさしい消費行動を呼びかけ、環境に配慮したライフスタイルの実践を促す活動を支援するため「大阪府環境保全基金」へ寄附される。

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