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「TeamSpirit」勤怠管理がSlack連携を開始、Slackから打刻が可能に

2022年05月11日 13時00分更新

 チームスピリットは5月10日、同社が開発・提供する働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」シリーズの勤怠管理がビジネスチャット「Slack」とAPI連携すると発表した。今年夏に提供開始する予定。

 連携により、TeamSpiritとSlackを併用しているユーザーは日々の出退勤の打刻をTeamSpiritの画面を立ち上げることなくSlackで完結できる仕組みを無償で利用できる。

 正式サービス提供に先駆けて5月11日~13日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「第10回 東京 HR EXPO(人事労務・教育・採用)」のTeamSpirit出展ブースにてβ版を先行公開する(TeamSpirit利用者へのβ版の提供開始時期は5月末を予定)。

 また、会期中、出展ブースではチームスピリットが提供するTeamSpiritおよび「TeamSpirit EX」の勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議機能のデモンストレーションや具体的な料金シミュレーションを担当スタッフから個別に説明する。

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