アップルはM2チップを搭載した新型のMacを少なくとも9機種は開発しているという。米メディアBloombergが4月15日に報じた。
同紙は関係者からの話として、次世代のM2チップを搭載した新Macを使った社内テストが始まっており、4種類のM2ベースのチップを搭載した9機種のMacを使ったテストがApp Storeのサードパーティ製アプリを対象に行なわれていると伝えた。
報道によると、テストが行なわれている新型Macは次のとおりだ。
- MacBook Air(M2チップ搭載)
- Mac mini(M2/M2 Proチップ搭載)
- MacBook Pro(M2チップ搭載)
- 14インチMacBook Pro(M2 Pro/M2 Maxチップ搭載)
- 16インチMacBook Pro(M2 Pro/M2 Maxチップ搭載)
- Mac Pro(M1 Ultraの後継チップ搭載)
- Mac mini(M1 Proチップ搭載)
これらの製品がいつ発売されるのかはわかっていないが、テストがサードパーティ製のアプリの検証にまで進んでいることを考えると、そう遠くない未来なのではないだろうか。
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