エレクトロニック・アーツのバトルロイヤル「Apex Legends」で、5月11日に大型アップデート「Apex Legends救世主」がローンチされる。
Apex Legends救世主では、新レジェンド「ニューキャッスル」が登場するほか、マップ「ストームポイント」がアップデートされ、より競技性の高いマップになるとのこと。加えて、ランクシステムにも変更が入り、スキルやチームワークがより評価されるようになるという。
巨大なリヴァイアサンが地上に
危険なIMC武器庫も登場
ストームポイントは自然が豊富な常夏の島で、プラウラーやスパイダー、フライヤーといったモンスターがいるのも特長。アップデートでは、深海の怪物で巨大な「リヴァイアサン」が陸上に打ち上げられている。
打ち上げられているのはノースパッドの隣で、これによりPOI(Point of Interest)が17から18に増加。POIの増加に関しては、プレイヤーをマップ全体に散らばせるという意図もあるという。加えて、より競技性を高めることも意識しており、こういったアップデートは今後も検討していくとのことだ。
また、新たに「IMC武器庫」が登場。この武器庫には「スペクター」と呼ばれるロボットがおり、60秒間の戦闘に勝利すると武器やアイテムが手に入るという。なお、倒したスペクターの数が多ければ多いほど、より多くの戦利品が受け取れるとのことだ。
新たなレジェンドの登場や、マップのアップデートと気になる変更点も多いApex Legends救世主。気になる人は、ぜひトレーラーをチェックしてみてほしい。
(c) 2022 Electronic Arts Inc.
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります