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PayPay、登録者数や加盟店数などの推移や2021年度下期に実施した主な取り組みについて発表

2022年04月25日 16時45分更新

 PayPayは4月25日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」における、登録者数などの主要指標の推移および2021年度下期に実施した主な取り組みについて発表した。

登録者数の推移

 本サービスの登録者数、加盟店数および決済回数は新型コロナウイルス感染症の影響下においても伸長し、順調に推移。

 また登録者数は4月時点で4700万人を突破し、決済回数は2021年10月から2022年3月までの半年間で19億回を突破し、前年度の同期間における決済回数と比較して、およそ1.8倍になったという。

 さらに下期は、PayPayアプリ上で、当月利用した金額を翌月まとめて支払える「PayPayあと払い」の提供を開始したほか、加盟店独自のスタンプカードである「PayPayスタンプカード」が簡単に発行できる機能を提供し、加盟店のDXを支援し、オペレーションの改善や販売活動の効率化を加速させていく取り組みも実施している。

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