週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

1986年にアーケードでリリースされた縦スクロールシューティング

アーケードシューティング『アルファックスZ』が「プロジェクトEGG」で本日リリース

2022年04月19日 13時55分更新

 D4エンタープライズは4月19日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、1986年にアーケードでリリースされたシューティングゲーム『アルファックスZ』を配信開始した。価格は440円(キャンペーン終了後は880円)となる。

 本作では、プレイヤーは自機ラピッドファイヤーを操作して、次々と現れる敵と戦うことになる。ゲームは縦スクロールのシューティングゲームで、自機にはショットとバリアーが搭載。

 ショットは敵弾を相殺できる(一部例外あり)ほか、招き猫型のアイテムを獲得することで4段階まで強化でき、バリアーは発動することで無敵&高速スクロールが可能になる。

 なお、自機には慣性の法則が働いているので、操作の際には注意が必要だ。

 ゲームフィールドは、AからZまでの25セクション構成。3セクションごとに巨大なボスが登場するほか、隕石を回避しながらドラム缶を取得するボーナスステージなどもある。

 登場するネズミを撃ち続けることで残機が増えたり、隕石を連続してショットすることで得点を加算できたり、一部の雑魚キャラを使った特殊な得点稼ぎができたりするなど、さまざまなフィーチャ-が用意されているのもポイントだ。

EGGチャンネルにて紹介動画公開中!

【ゲーム情報】

タイトル:アルファックスZ(アーケード版)
ジャンル:シューティング
メーカー:ウッドプレイス
プラットフォーム:PC
発売日:配信中(2022年4月19日)
価格:440円
※キャンペーン終了後は880円での配信となります。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります