curiosityからiOSにて配信中のARアプリ「AVATAVI(アバタビ)」は4月19日より、Android版の配信を開始した。
AVATAVIは「好きなアバターと一緒に現実世界を冒険する」をテーマとしたスマホアプリとなる。
小人化した自分自身のアバターをARで呼び出して部屋の中を探検させたり、好きなキャラクターを等身大で呼び出して一緒に散歩したりと、アバターの種類や大きさによって何通りにも楽しむことができるという。
アバターはVRoid StudioやVRoidモバイルで作成できるほか、撮影スタジオなどで3Dスキャンしたリアルアバターなども使用できるとしている。追加可能なアバターのデータ形式はfbx/vrm/gltf/glb+zip。
アプリの料金は無料。対応端末はiOS 11.0以上(iPhone6S以降の端末)、Android 9.0以降(ARCore対応端末)となる。
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