144Hzディスプレイでモバイルでもゲームを快適プレイ!
14型・厚さ14.5mmでRTX 3060&第12世代Core!これぞ“真”のモバイルゲーミングノート「Alienware x14」
提供:デル・テクノロジーズ
ゲーマーたるもの、いつでもどこでもゲームがしたくなるものだ。出張先や帰省時に、ゲームがプレイできない夜を過ごし、Discordに集まっている友人を見ながら「いまごろみんなゲームしてるのに……」と暇を持て余したことが何度もある。
そこであると便利なのが、ゲーミングノートパソコンだ。快適にゲームプレイができる性能を持ち、持ち運びが可能なノートであれば、出張だろうと帰省だろうと持ち運んでゲームが遊べるからだ。そして、ゲームプレイが可能なほどの性能があれば、仕事のメインマシンとしても超快適に使えるため、ゲームプレイ兼仕事用ノートとして検討している人も少なくないだろう。
しかし、ネックになってくるのがサイズと重量だ。最近は、15.6型でもリュックに入れて持ち運べるサイズ感のマシンも複数登場しているが、それはほかにリュックに入れるものが少ない場合に限る。とくに出張や帰省といった、衣類や仕事に必要な物も入れていかなくてはならないときは、15.6型ノートのサイズや重さはネックになる。
ただ、15.6型以下のマシンとなると、ゲーミングと銘打たれたノートパソコンでも、高性能なCPU内蔵GPUを採用した、軽いゲームは遊べても高負荷なタイトルを快適にしたいときにはちょっとスペックが足りないモデルが多い。
もう少し気軽に持ち運べるサイズ感で、なおかつ高負荷なタイトルも快適に動作するマシンはないものか。私のようなワガママゲーマーの期待に応えてくれるメーカーはないものか。
あった。全ゲーマーの味方、“Alienware”だ。
14型で厚さおよそ14.5mmのコンパクトボディーに、GeForce RTX 3060を搭載
気軽に持ち運べてゲームプレイも快適な“真”のモバイルゲーミングノート
Alienwareでゲーミングノートといえば、最近では15.6型と17.3型をラインアップする「Alienware Xシリーズ」が記憶に新しい。そんな同シリーズから、14型ディスプレーを採用する「Alienware x14」が、新たに登場した。
Alienware x14は、最新の第12世代インテル® Core™ i7 プロセッサーと、GeForce RTX 30シリーズを搭載しながら、厚さおよそ14.5mm、重さ約1.841kgのコンパクトボディーを採用するゲーミングノートパソコンだ。今回は、Alienware x14を実際に試用する機会を得たので、どんなマシンなのか、果たして快適にゲームがプレイできるのかなどをチェックしてみた。
Alienware x14の主なスペック | |
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CPU | インテル® Core™ i7-12700H(1.9~最大4.6GHz)、14コア(Pコア:6、Eコア:8)/20スレッド |
グラフィックス | GeForce RTX 3060/GeForce RTX 3050 Ti+インテル Iris Xe グラフィックス |
メモリー | 16GB/32GB LP-DDR5 |
ストレージ | 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)/1TB SSD(M.2接続/NVMe対応) |
ディスプレイ | 14型(1920×1080ドット)、リフレッシュレート144Hz、3ms、400nits、DCI-P3 100% |
内蔵ドライブ | ー |
通信規格 | 無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.2 |
インターフェース | USB 3.2 Gen2(Type-C、USB PD、DisplayPort 1.4)、ヘッドセットジャック、HDMI 2.1、USB 3.2 Gen1、MicroSDカードリーダー、Thunderbolt 4端子×2(USB PD、DisplayPort 1.4) |
サイズ/重量 | およそ幅321.5×奥行262.8×高さ14.5mm/約1.798(最小)~約1.841kg(最大)/約1.798(最小)~約1.841kg(最大) |
OS | Windows 11 Home(64bit) |
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