Epic Gamesは4月2日、バトルロイヤルゲーム『Fortnite』(フォートナイト)で建築システムが再び使えるようになったと発表。
対象は従来のバトルロイヤルモードすべてで、建築ナシのバトルロイヤルモード「ゼロビルド」と使い分けてプレイできる。
ただし、建築アリのモードでは時間経過で回復する「オーバーシールド」がない点に注意しよう。ダッシュ、よじ登りなどの新アクションはそのまま使用可能だ。
ゲーム内、および公式Twitterでは建築を取り戻したことをドヤ顔で(マスクで見えないが)アピールするファウンデーションが見られる。
■公式Twitter
建築がかえってきた!さあ、やってやるぞ!
— フォートナイト (@FortniteJP) April 2, 2022
建築、そしてダッシュ、よじ登りをうまくつかいこなしてビクロイを目指そう! pic.twitter.com/Rz41Pl0uH1
いっぽうで、チャプター3シーズン2のトレーラーで建築を奪った張本人であるスローン博士が、その様子を見て悔しがるロード画面もゲーム内で配布されている。
イマジンドオーダー(IO)対セブンの戦いは一進一退。今後の展開にも注目したい。
【ゲーム情報】
タイトル:FORTNITE(フォートナイト)
ジャンル:アクション
開発・運営:Epic Games
プラットフォーム:PlayStation 5/PlayStation 4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/Android
価格:基本プレイ無料(一部アイテム課金あり)
プレイ人数:1人~100人(オンラインプレイ時)
© 2022, Epic Games, Inc. Epic、Epic Games、Epic Gamesロゴ、Fortnite、Fortniteロゴ、Unreal、Unreal Engine 4およびUE4は、米国およびそのほかの国々におけるEpic Games, Inc.の商標または登録商標であり、無断で複製、転用、転載、使用することはできません。
© 2022 Marvel
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります