ダイドー、大阪府枚方市の「くずはモール」にてベビー用紙おむつ自動販売機3台を設置

2022年04月01日 19時10分更新

南館ヒカリノモール 2 階授乳室前通路

　ダイドードリンコは4月1日、京阪流通システムズが運営する「KUZUHA MALL」（くずはモール）内にベビー用紙おむつ自動販売機3台設置し、稼働を開始した。

　ベビー用紙おむつ自動販売機は国土交通省から子育て応援施設の整備を加速していくことが発表されたことを受け、ダイドードリンコ、大王製紙、セコム医療システムの3社で子育て世代を支援するための取り組みとして開始したもの。今回、大阪府枚方市内をはじめとした近隣に住む子育て世代の方々がより外出しやすい環境をつくり、利便性の向上に繋がるようにと設置することになったという。

　紙おむつ自販機は、飲料と紙おむつのコラボレーションを実現した自販機。飲料はダイドードリンコのお茶・紅茶飲料、水、スポーツドリンク類、果実野菜飲料などを販売し、大王製紙のベビー用紙おむつ「グーンプラス肌快適設計パンツ2枚入り」（パンツタイプ Mサイズ／Lサイズ、各240円）「グーン肌にやさしいおしりふき 70枚入り」（240円）を販売する。