人感センサーを搭載したLEDライト「LEDBARSBT」シリーズが日本トラストテクノロジーから発売された。テクノハウス東映にて販売中で、価格は990円から。
人の動きに反応してライトが自動的に点灯する、人感センサー搭載のLEDライトバー。クローゼットや階段、廊下などの暗い場所に設置することで、夜間の補助灯として活用できる。また、バッテリー内蔵のUSB充電式のため、周囲に電源がない場所でも使用可能だ。
シリーズは6灯のLEDを内蔵する10cmモデル、14灯の21cmモデル、20灯の30cmモデルをラインナップ。人感センサーは最大5m(120度)の範囲で反応し、点灯後に反応がなくなると約25秒後に自動で消灯する。ボタンで手動消灯も可能なほか、人感センサーモードと常時点灯モードを切り替えることもできる。
LEDライトは昼光色相当(6000K)の高輝度白色LEDで、ボタンを長押しすることで明るさ調節が可能。なお、バッテリーは10cm/21cm/30cmモデルでそれぞれ280mAh/400mAh/600mAhを内蔵している。電源は5V/1Aの出力が必要で、ケーブル長は約18cm。
ショップによる販売価格は、10cmモデルが990円、21cmモデルが1280円、30cmモデルが1480円となっている。
また、同じく日本トラストテクノロジーからは非接触センサー搭載モデル「LEDBARS30-WH」も発売。約1~5cm範囲で反応するセンサーを内蔵、手をかざすだけでライトをON/OFFできる。こちらは5V/1AのUSB給電で動作する仕様になっており、LEDライトは昼光色相当(6000K)。長さは約30cmで、価格は990円だ。
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