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コラビット、全国の不動産会社のデータベースからマンションの売却時に物件の特徴に合う不動産会社を推奨する機能を追加

2022年03月31日 09時00分更新

 不動産のAI査定サービス「HowMa」(ハウマ)を運営するコラビットは3月30日、不動産会社のデータベースから取引実績をもとに、マンションの売却時に物件の特徴に合う不動産会社を推奨する機能を追加する。

 本サービスは同社が所有する全国の不動産会社およそ12万社のデータベースから取引実績を元に、ユーザーが登録した物件と同じ条件の物件取り扱い実績数が多い不動産会社を推奨する。

  物件の取り扱い実績件数が多い不動産会社は、顧客(買主)を多く抱えている可能性が高く、より良い条件(スピードや金額)での売却が期待できるとしている。

 なお、物件の取り扱い実績を元に不動産会社を推奨するサービスは日本で初めてだとしている。

 使い方は以下の通り。

①ユーザーが売却したい物件の情報(エリア・築年数・面積)を入力して検索
②同じ条件の物件取り扱い実績件数の多い不動産会社をピックアップ
③ユーザーは希望の不動産会社へ査定や売却を依頼

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