ごきげんよう、アスキーの食いしんぼうナベコです。
丸亀製麺のショッピングセンターなど一部店舗で販売している「担々まぜ釜玉うどん」をご存じですか? 担々麺風にアレンジしたうどんメニューで、シビレ系の辛さが好きな人にとって評判です。昨年に販売された際は人気のため早期完売となるお店もありました。
今年も3月15日から期間限定で発売中!
今年の「担々まぜ釜玉うどん」はなんと「ひと口ごはんつき」。価格は(並)670円、(大)790円、(得)910円。丸亀製麺の中ではちょっとお高め。ですが、ごはんがプリセットでつくのは大きいですね。うどん並だとお腹が満たされるか心配、という人にもいいですね(もちろん、大サイズ、得サイズもあります)。
トッピングがいろいろのってにぎやかな見た目です。ベースのだしはごまだれ風。上に、肉味噌、かつお粉、白髪ねぎ、海苔、そして温泉玉子がのっています。無料の青ねぎのトッピングも加えましたよ。青ねぎは基本ですよね!
ねっっちょ~と混ぜてからいただきます。けっこう粘度が強いですよ。混ぜれば混ぜるほど味に一体感が出ますよ。
ではいただいてみましょう。ひと口目から花山椒のシビれが刺激的で「辛ーーーーーーーい」!!
続いて、肉味噌の濃厚なコクが広がりシビれ&うまさ! 後味には唐辛子の爽やかな辛さがきいてきます。丸亀製麺としては攻めた辛さで鼻汗ものですが、クセになってしまい次へ次へとすすってしまいます。
辛さの秘密は、肉味噌。味噌のコクと花椒油のキレのある辛みの麻辣担々肉味噌になっています。そしてかつお粉。なんとカイエンペッパー(特に辛みの強い赤唐辛子)が混ざっていているんですね。たしかに混ぜる前にかつお粉の部分に鼻を近づけてみるとアツくなるような刺激的な香りがしました。
うどんは、冷や水で締めない"釜抜き麺"なのでもっちりやわやわ。時間が経つにつれてだしを吸い込んで麺自体が辛くなっていきます(!)。
仕上げにだしや肉味噌がどうしても残ってしまうところ、追いごはんをくわえることでだれを吸ってくれて最後までシビ辛を逃さずにいただけます。おいしかったです。ごちそうさまでした。
流行の汁なし担々麺、まぜそば系をうどんで再現した商品。花山椒をきかせた本格的なシビ辛でありつつ、かつお粉など和のテイストが加わっているのが魅力です。辛いもの好きはには注目の「担々まぜ釜玉うどん」ですが、販売期間は2022年4月下旬まで。一部店舗限定なので(ショッピングセンター中心)お近くの丸亀製麺で販売しているかチェックしてみてくださいね!
※記事中の価格は税込
アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!
アスキーグルメの公式Twitter始めましたhttps://t.co/MXrBXKpslkhttps://t.co/zzNmqjwNfSのグルメタブの情報を集中して発信していきます
— アスキーグルメ (@ascii_gourmet) November 17, 2020
どうぞよろしくおねがいします☺️
ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
アスキーグルメ (@ascii_gourmet)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります