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アシスト、AWS Organizationsなどを活用したアカウント管理ソリューション

2022年03月28日 19時00分更新

 アシストは3月28日より、アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)の活用を推進する企業向けに、「AWSマルチアカウント管理ソリューション」の提供を開始する。

 本ソリューションは、AWSが提供するマルチアカウント管理機能「AWS Control Tower」、「AWS Organizations」、「AWS Single Sign-On」を用いて、AWSベストプラクティスに従った最適なマルチアカウント管理基盤をセットアップして提供し、月ごとの利用料金の請求代行までを行なうサービスとなる。

 また、ユーザー自身がこれらのAWSサービスを使いこなし、要件にあったマルチアカウント管理を推進できるよう、設計段階のガイド作成フォローや機能レクチャーなど、要望に応じて内製化も支援するという。

 これにより、顧客企業では、自社の利用ルールに則った基盤上で、社内アカウントを任意のグループ単位で自由に作成し、ユーザーごとにAWSサポートプラン(ベーシック、デベロッパー、ビジネス)を設定可能。

 さらに、アカウントごとの利用料金をコスト管理ツールで確認できるだけでなく、利用状況に応じた料金プランについてアドバイスを受けられるため、全体的にコストを抑制した利用ができるとしている。

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