アット東京は3月24日、新たな都市型データセンター「アット東京 関西第3センター（KDC3）」の開設を発表した。4月1日からサービスを開始する。
同社は現在、東京、大阪、福岡でデータセンターを運営し、自然災害時のBCPやクラウド活用に向けたハイブリッド環境の構築など、多様化するニーズに対応したデータセンターサービスを提供。KDC3は同社の大阪市内では3番目のデータセンターとなり、優れたアクセス性と高いスペース拡張性、都市型サーバーファームとして活用できる床荷重・電力負荷に対応、大阪市内でもハザードの影響が少ないエリアに立地しているという。
データセンター名称関西第3センター（KDC3）
所在地 ：大阪府大阪市
サーバー室面積：およそ1400平方メートル
サービス開始 ：4月
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