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4月から新生活を始める人に良コスパの光回線を紹介

So-net 光の新プラン「minico」なら、テレワークもオンライン授業も動画視聴もギガを気にする必要ナシ!

2022年03月31日 14時00分更新

 春になってひとり暮らしで新生活を始める人も多いはず。就職、進学、転勤、転居など理由はさまざまだが、すべてに共通して必要なのはネット環境! という時代になり、家で安心して使えるインターネット回線が欲しくなる時期だろう。

仕事だけでなく、プライベートでもインターネット回線がないのは考えられない

ひとり暮らしでも家のネット回線が必須な時代
高速で安定の光回線を契約したいが価格の問題も

 今やインターネット回線は誰にとっても必要な時代。とくに自宅に安定した回線があるのは、テレワークが当たり前になった社会人にとってマストだ。業種によっては数GBもあるような巨大なファイルを受け取ることもあれば、オンラインでの打ち合わせや会議が入ることも多い。

今までは家に固定回線がなくてもスマートフォンだけで済んでいたが、テレワークになって仕事の効率を考えるとやっぱり固定回線がほしい

 しかもオンライン会議は意外とデータ量を消費する。モバイル回線のテザリングを利用した場合、たとえば1時間で1GBを消費してしまうこともある。1日あたり1時間の会議をすれば、1ヵ月にはそれだけで20GBは簡単に超えてしまう。もし、客先との大事な商談の途中で容量超過になってしい画像がカクカクになってしまえば、その損失は計りしれない。

 いまやスマホは持っていて当然のアイテムではあるが、モバイル回線しか持ってないという状況だと、速度が不安定なだけでなく、ファイルのダウンロードなどにも時間がかかってしまい、貴重なビジネスタイムのロスに繋がる。つまり、大げさかもしれないが社会人としての将来にも影響が出てきてしまうのだ。

リモートワークが増えた時点で、ハイスペックな通信環境に変更した人が多い ※以下、グラフはすべてSo-netによる20代ひとり暮らしのリモートワーカー男女を対象とした調査結果によるもの

 では、社会人以外はどうかというと、オンライン授業は大学はもちろんのこと、小学生にまでおよんでいる。昨今のコロナ禍では小中学校の学級閉鎖が相次いだが、単に学校が休みになるのではなく、GIGAスクール構想によって一人一人に配布されたPCを使って、オンライン授業にシフトするという取り組みも多くなっている。

学生の場合、登校できないときにはオンライン授業を受けることになる

 そして、ビジネス以外に目を向けると、動画のサブスクリプションなど「好みの動画コンテンツを時間を選ばず視聴する」ようになった今、容量を気にせずにいつでも見られる環境も必要だ。

 それはつまり現役社会人だけでなく、老若男女すべて、ひとり暮らしも家族暮らしも大容量のネット回線は必要な時代になったということ。そこで、オススメしたいのが光回線(固定回線)。高速で安定感のある光回線ならテレワーク中の会議やファイルのダウンロードはもちろん、快適な動画視聴環境もすべてまとめて手に入る。調査結果を見ても、まだ利用していない人でもいずれは利用したいという意向を持っている。

光回線を使っていない人の6割が光回線を使ってみたいと答える

 それでもスマホの回線を契約している上に光回線も契約するとなると費用面でのハードルが非常に高い。実際に加入を検討して話を聞くと、途中解約で高額な解約金がかかり、加入した後、やめるにやめられなくなるなど、特に新卒で給料があまり多くない若い人には厳しいのも現実だろう。若い人が節約したいものの第一位は通信費という調査結果もあるくらいだ。もちろん筆者を含めたオジサンたちも、何年も給料が上がっていなかったりするので、あまり他人事ではない。

約7割が給料据え置きとのこと。物価は上がっているが……

So-net 光の「minico」なら
月額費用が3400円で解約金なし

 ここ数年はスマホ回線の値下げが話題になり、若者をメインターゲットにした格安プランもキャリアから登場したことは記憶に新しい。だがモバイルだけでなく、光のような固定回線もその動きがあるのはご存じだろうか?

So-net 光の新プラン「minico」

 今回紹介するSo-net 光から登場した光回線の新プラン「minico(ミニコ)」はその1つ。集合住宅タイプなら月額3400円(税込)しかかからないというシンプルさが特徴だ。申し込みもウェブサイト(こちら)からなら24時間OKという手軽さもいい。

 さらに契約期間がなく、解約金ももちろんなし。契約期間のある回線に加入してしまうと、就職を機に一人暮らしをはじめてみたものの、配属先の関係ですぐに引っ越しすることになった場合、解約金が発生してしまう。だが、契約期間や解約金なしなら問題ない。そして、現在は契約者向けの特典として工事費も実質無料で提供している。

 月額3400円の内訳は、基本料金3091円に消費税が309円。工事費の2万6400円は36ヵ月払いだが、契約特典で毎月工事費分が割引かれるため実質無料となる。何年使っても月額は3400円のまま変わらないのがありがたい。もちろん戸建てのユーザーもずっと月額4500円で使える。

 インターネットに必要な機材だが、特典でminicoが提供する通信方式の「v6プラス」に対応するWi-Fiルーターが永年無料でレンタルできる。もちろん、ルーターは自動設定なので開通すればすぐに使えるのもメリットだ。

So-net v6プラス対応ルーターの「Aterm WG1200HP4(NE) 」(NECプラットフォームズ)

 「光回線は高い」というイメージを抱いて躊躇している人でも、So-net 光のminicoならそれほどの負担と感じないだろう。

自宅で光回線を利用しない理由の第一は費用

なぜSo-net 光のminicoは安く提供できるのか?

 ではなぜ、minicoは集合住宅で月額3400円、戸建て住宅で月額4500円(ともに税込)と、一般的な光回線と比べて、安価な料金でサービスが提供できるのか。それは付加サービスなどを整理したシンプルなサービスにすることと、これまでのSo-net 光の回線とは別のminico用の帯域を用意しているからだ。

 帯域というのは簡単に言うと、データの通り道の幅のこと。既存のSo-net 光の他プランとは別にminico利用者向けに用意したため、minicoの利用者で混雑した場合(光回線の一般的な混雑時間帯は夜間)、ネットの速度が少し遅くなる可能性があるという。

 しかし、ネットの速度といっても、よくあるスピードテストの数値と実際の快適度は別で、動画配信を見る用途に数百Mbpsのような高速な通信速度が常時必要なわけではない。HD解像度の動画であっても実際には数Mbpsしか流れず、たとえばYouTubeであれば1.5Mbpsくらいであっても遅延もカクつきもなく視聴できると言われている。

テレワークをするなら、速さはほどほどにより安定した回線のほうがいい

 また、minicoはシンプルなサービスを特長としており、ほかの光ファイバーサービスのような豊富なオプションやスマートフォンとのセット割引もない。したがって、不要なオプションを申し込んでしまう恐れもないし、割引が発生する特定のキャリアや料金プランに縛られて、使い続けなければならないということも起きにくい。

 今やスマートフォンの料金はセット割引がないシンプルなサービスが注目されている。minicoはスマートフォンとのセット割がなく、もともと安価のため、モバイルの格安SIMや格安プランを利用しているコスト意識の高いユーザーと相性が良いサービスなのだ。

速度に不安があるユーザーには
高速で使えるオプションもある

 minicoのサービスはminico専用の帯域でインターネットにアクセスすることになるが、どうしても混雑で速度が遅くなる時間帯が出てしまう。そんなときに、役立つのが「さくさくスイッチ(ワンデー)」というオプション。1回220円(税込)のオプションで、申し込みした翌日0時から24時間は高速な帯域が割り当てられ、回線速度が速くなる。

 実際、このオプションが必要になってくるのかどうかはユーザーの使い方次第となるが、数Mbps程度のデータの流れですむ動画の視聴くらいではあまり必要にならないかもしれない。

 違いが出てくるとすれば、大容量ファイルのダウンロードや対戦型ネットゲームなどだが、混雑の恐れのあるときに回避できるオプションが用意されているのは心強い。

スマホの料金プランを再検討すれば
通信費をさらに低く抑えられる

 これまで、自宅に固定回線がないためにスマホのデータ容量の契約を多めにしてきた人も、自宅に光回線があればスマホのデータ容量を低く抑えることができる。たとえば、昨年話題になったオンライン専用のスマホの料金プランは20GBで月額3000円前後の支払い額だが、それを3GBにすれば1000円以下に抑えることも可能だ。現に筆者もテレワークのために自宅に光回線を引いたら、Wi-Fiで事足りることが多いので、料金プランを見直した。

 通信費のトータルで見れば、モバイル回線に光回線の費用だけが上乗せされるのではなく、同時にスマホの料金も下げられるため、光回線を導入することのトータルコストはそれほど大きくならずに済むというわけだ。

一番低く抑えたい固定費は、通信費。光回線を使えば、スマホの料金を下げることもできそう

【まとめ】新たに登場したリーズナブルな光回線「minico」
まずは詳細の確認を

 minicoでは、一般的な光回線とは月額費用や解約条件などが違っているため、これまで光回線を検討したことがある人も、あらためてminicoのプランで検討してみることをオススメしたい。スマホのプラン変更も併せて、金額的に最適な回線を選ぶことができるだろう。

通信費を抑えつつ、容量を気にせずに使えるSo-net 光の新プラン「minico」は、ひとり暮らしの強い味方だ

 新生活を機に自宅にネット環境を構築したいなら、長期契約期間なし、解約金なし、工事費実質無料という、So-net 光のminicoをまずは検討してみてはいかがだろうか。ぜひ下記URLからアクセスしてみてほしい。

提供:So-net

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