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LVC、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を4月13日より提供開始! 100種類以上のNFTを順次販売

2022年03月23日 15時40分更新

 LINEの暗号資産事業とブロックチェーン関連事業を展開するLVCは4月13日より、ユーザーがNFTを購入・取引が可能なNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を提供開始する。

 LINE NFTで購入したNFTは、LINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽に自分のNFTを、LINEの友だちと交換したり、送りあったりすることができるという。

 ローンチラインアップとしては、計17コンテンツと連携し、エンターテインメントやスポーツ、ゲーム、アーティスト、アニメ、キャラクター、イベントの7ジャンルで100種類以上のNFTを順次販売。

 具体的には、吉本興業ホールディングスによる人気芸人の渾身のネタをNFT用として完全撮りおろした限定NFT動画「よしもとNFT劇場」や歌手や俳優としても活躍するNissy(西島隆弘)さんの今後の活動と関連したNFTや、LINEスタンプとして人気を誇るヨッシースタンプのNFTを販売する予定だという。

 また今後、ソフトバンクとは、同社が提供するB.LEAGUEを中心とした動画配信サービス「バスケット LIVE」で動画NFTの取り扱いを予定。さらにPayPayとは、NFT購入時の決済手段として「PayPay」の導入を検討しているほか、昨年発表した、ヤフーが運営するネットオークションサービス「ヤフオク!」との連携も進めているという。

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