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写真が撮れる作品も登場のプラネタリウムなど、みなとみらいのエンタメ化が加速!

2022年03月23日 09時00分更新

 近年ますます新しい施設が誕生して、より一層大きな街となってきたみなとみらいエリア。商業施設やホテルなどはもちろんのこと、遊べるエリアとして急速に拡大中だ。

 その中でも注目は、22年3月24日(木)にオフィスを中心とした高層ビル「横濱ゲートタワー」の敷地内にオープンする、みなとみらいエリア初となる本格的なプラネタリウム「コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」。日本初のLEDドームシステムを導入し、より自然や星、宇宙などを臨場感抜群に見ることができる。また、オープニング作品「Space Voyage#ファインダー越しの私の宇宙」など、スマホやデジカメなどでキレイに写真が撮れる作品があるのも注目。広報の和田絵里愛さんも「写真が撮れるのはLEDドーム初のことなので、SNSなどにアップして楽しんで欲しいです。また、カフェメニューを味わいながら見られるのもここならではなので、リラックスして楽しむことができますよ」と話してくれた。まるで自宅のソファで寝転びながら見ている感覚になれるシートもあるし、気持ちよく満天の星や宇宙を見ることができる。リラックスしすぎて、思わずウトウト寝てしまいそうになるので、そこは注意が必要です!

  このほかにも、無料で最新のテクノロジーに触れられる、22年3月1日にオープンした「YUMESAKI GALLERY」や、横浜港をダイナミックにVR体験できるなど進化した今春リニューアルオープンの「横浜みなと博物館」も注目。また23年以降も、約20,000席を誇る音楽アリーナ施設「Kアリーナ横浜」(23年秋予定)、みなとみらい初の本格的な水族館が入る「HARBOR EDGE PROJECT」(26年秋施行予定)なども控えている。ますます遊びに行きたくなる街に進化する今後のみなとみらいに目が離せません!

(「ハマの最新スポット32一気見せ!!」特集担当=瀧本)

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