週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

超すっぱい「超梅しそ」は4月18日から

ツーンと超辛い! 亀田の柿の種から「超わさび」本日発売

2022年03月14日 15時50分更新

 亀田製菓は、「亀田の柿の種 超わさび」を3月14日から、「亀田の柿の種 超梅しそ」を4月18日から期間限定で発売します。価格はそれぞれ6袋詰が302円前後、47g入りパックが108円前後の見込み。

■定番の「柿の種わさび/梅しそ」もっとハードに

「亀田の柿の種 超わさび」 6袋詰

 「亀田の柿の種 超わさび」は、ツーンと安曇野産本わさびが効いた、大人の味の柿の種。通常のわさび味から辛さを大幅にアップし、さらに旨み成分を見直すことで、辛さだけでなくクセになるおいしさが特徴という商品。

「亀田の柿の種 超梅しそ」 6袋詰

 「亀田の柿の種 超梅しそ」紀州産南高梅を使った、爽やかな梅しその香りと酸味が広がる柿の種。通常よりも梅由来の原料をふんだんに使用し、超すっぱい梅しそに仕上げたそう。すっぱさだけでなく、旨味も増しています。

「亀田の柿の種 超わさび」47g入りパック

「亀田の柿の種 超梅しそ」47g入りパック

■求められている「辛さ」「酸味」

 2020年に実施した「亀田の柿の種 何なの?問題キャンペーン」で、「わさび味はもっと辛く!」、「梅しそ味はもっとすっぱく!」という声が多数寄せられました。これを受け、わさび味の辛さレベルと梅しそ味の酸味レベルを問う「亀田の柿の種 超わさび・超梅しそ 全国統一品質審査」を2021年9月に実施。

 その結果、「普通のわさび」は1万8592票で、辛さレベル1(1万265票)、レベル2(7733票)とおよそ2倍の投票差を獲得。「普通の梅しそ」は1万5204票を獲得し、酸味レベル1(1万1717票)、レベル2(9772票)に差をつけ、今まで通りの辛さとすっぱさを最も支持される結果に。しかし、変化を求める声も多く、その中でも辛味・酸味を強くするだけではなく、旨味なども考慮すべきだという意見に同社が強く共感し、本製品を開発することになったそう。

※価格は税込み表記です。


■「アスキーグルメ」やってます

 アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!

 ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
 →アスキーグルメ (@ascii_gourmet)

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう