三井住友銀行と三井住友カードは3月14日より、三井住友銀行の関東・関西の店舗を活用し、SMBCグループのキャッシュレスを体感できる「キャッシュレスブース」を設置する。
今回設置する“キャッシュレスブース”では、キャッシュレス商品に直接触れて、身近に感じることができる場にしたいと考えているという。
具体的には、個人のユーザー向けにカード券面に番号などの表記がないナンバーレス仕様のクレジットカードを展示するほか、法人・個人事業主のユーザー向けには操作を体験してもらえるよう、三井住友カードが提供するオールインワン決済端末「stera terminal」の現物を設置する。
さらに、実際に店舗などにstera terminalを設置したイメージができるようなARシミュレーションも設置。そのほかにも、興味のあるキャッシュレス商品をより詳しく知ってもらえるようなコンテンツを用意しているという。
まずは新宿支店と梅田北口出張所、高田馬場支店(4月18日~)の3店舗での開始となるが、今後、より多くのユーザーにSMBCグループのキャッシュレスを体感してもらうため、設置店舗の拡大も検討していくとしている。
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