メルカリは3月10日より、「メルカリ寄付」機能における寄付先に「ウクライナ緊急募金(日本ユニセフ協会)」と「ウクライナ危機緊急子ども支援(セーブ・ザ・チルドレン)」を追加する。同社は、これらの寄付先を通じ、深刻な人道危機に晒されている子どもたちとその家族に支援を行なっていくとしている。
ウクライナ緊急募金は寄付の主な使い道として、水や電気を絶たれたり教育の機会を奪われたり、避難を余儀なくされるなど、紛争による直接的・間接的な影響を受ける子どもたちをはじめ、最も支援を必要としている子どもたちとその家族に支援を届けるとしている。
またウクライナ危機緊急子ども支援は、凍てつく寒さと過酷な環境の中で紛争から逃れてきた子どもたちやその家族に、食料や水の配布、現金の提供、子どものための安全な居場所の設置など、命を守るための支援を行なう準備を整えていくとしている。
なお、寄付方法は売上金等からチャージされたメルペイ残高を通じて寄付が可能。詳しい利用方法はこちらより。
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