センサー付きで自動開閉する掃除機一体型のゴミ箱「ちょい吸いゴミ箱」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップにて8980円で販売されている。
ゴミ箱と掃除機が合体した、ゴミのエキスパート「ちょい吸いゴミ箱」がサンコーで販売中だ
普段はゴミ箱として使いつつ、いざという時は掃除機として自分でゴミを吸い込むことができるニコイチアイテム。ゴミ箱にはセンサーを搭載、手をかざすだけで自動開閉できる。
上部の手前側には、タッチ式の開閉ボタンと合わせてセンサーを内蔵。手をかざすと開いて、ゴミを捨てた後は自動的にフタが閉まる仕組みになっている。また、ゴミ箱に格納されたホースを繋いでゴミ箱に接続すれば、そのまま掃除機に早変わりだ。
ゴミ箱は手をかざすだけで自動で開閉。センサーが内蔵されているほか、タッチ式の開閉ボタンも備えている
フタの内側には、四隅に掃除機としてのパーツが格納済み。また、ゴミ箱には市販のレジ袋などをそのまま流用できる
底面にはキャスター付きで、本体サイズは幅252×奥行き252×高さ410mm、重さ4.44g。ゴミ箱の容量は6リットル、掃除機としての吸込仕事率は59Wとされる。なお、ゴミ箱のフタの自動開閉には単3電池×3（別売り）が必要となる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります