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コンセプトは“GAME CHANGE”、eスポーツを始めとしたさまざまな遊びの拠点に

東京タワー内にできたeスポーツ施設「RED゜TOKYO TOWER」に潜入、最新機器や技術を駆使した“アソビ”を堪能、XR技術採用のステージも必見!

2022年03月03日 23時00分更新

最新パソコン・デバイスでeスポーツをプレイ可能、大会やセミナー、イベントで利用可能な「RED゜ARENA(レッド アリーナ)」

「RED゜ARENA(レッド アリーナ)」

 5階にはステージとは別に、最新のゲーミングパソコンやデバイスを備え、理想のゲーム環境でプレイを思い切り楽しめる「RED゜ARENA(レッド アリーナ)」も用意。ゲーミングパソコンは計32台あるので、eスポーツ大会やセミナー、イベントなどさまざまな用途で活用可能だ。

最新パソコンやデバイスでのゲームプレイが可能

 アリーナーの奥には、最大5対5の対戦が可能で、ムービングライトを使用した演出のほか、最大6画面がスイッチング可能と、本格的なeスポーツ大会も実施できる空間になっている。大会だけでなく、eスポーツチームとファンとの交流会や、コミュニティーによるオフラインイベントなどにも、ぜひ活用してほしい空間になっていた。

eスポーツ大会でよく観る5対5のブースも

初心者から上級者までeモータースポーツを堪能できる「RED゜E-MOTOR SPORTS AREA(レッド イーモーター)」

「RED゜E-MOTOR SPORTS AREA(レッド イーモーター)」

 5階には、eモータースポーツに特化したエリア「RED゜E-MOTOR SPORTS AREA(レッド イーモーター)」も設けている。このエリアでは、eモータースポーツに加え、本格的なレーシングシミュレーターも用意。「グランツーリスモ」で最大6人対戦が可能なスペースを始め、計7種類の様々なレーシングシミュレーターが設置されているので、初心者から上級者まで堪能できるエリアとなっている。

 レーシングシミュレーターは、プロ用3面ディスプレーや、MR球面体スクリーン、180度MR湾曲スクリーン、VRタッチパネルなどを採用したモデルが設置してあった。プロと同じような環境やVRなど、普段では味わうことのできないレーシング体験が可能なのが魅力だ。

3画面ディスプレーを採用するレーシングシミュレーター

VRを駆使したものも

こちらは湾曲ディスプレーを採用

かなり本格的なものも

モータースポーツのグッズも展示

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