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iPhoneの「手前に傾けてスリープ解除」を利用すれば電源キーを押す必要ナシ

2022年03月03日 10時00分更新

 iPhoneの「手前に傾けてスリープ解除」という機能を使うと、iPhoneを手に持ち手前に傾けるだけで、画面が点灯してロック画面を表示できます。

 この機能を有効にしておけば、スリープを解除する度にiPhoneの電源キー(サイドボタン)を押す必要がなくなります。

 無効にしておけば、iPhoneを傾けただけでは画面が点灯しませんので、ポケットやカバンの中で点灯してしまい、バッテリーを消費し続けてしまう……なんてことを防げるかもしれません。

 「設定」→「画面表示と明るさ」の順に操作し、「手前に傾けてスリープ解除」の項目右側にあるボタンで有効/無効の切り替えができます。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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