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Twitter用に超便利! 縦長スタイルもOKなアスペクト比35:10の4Kディスプレー

2022年02月26日 10時00分更新

 アスペクト比35:10という特異な細長デザインを採用した14型液晶ディスプレー「14.0型バータイプ液晶モニター Screen Plus」(型番:LCD14HCR-IPSW)がITPROTECHから発売。ドスパラ秋葉原本店にて2万6800円で販売中だ。

ユーザー次第で色んな使い方ができそうな、超細長デザインのディスプレー。Twitterのタイムライン表示にも最高の適性を備えている

 アスペクト比35:10の4K表示(3840×1100ドット)に対応した14型サイズのディスプレー。縦横両対応のため、縦向きにしてTwitterのタイムラインなどを表示する“ツイ廃仕様”で使ったり、メーカーいわく“省スペースにちょい足しできる”横向きのサブディスプレーとして使ってもいい。

 製品には縦置きと横置きに対応した「デスクトップ用スタンド」が付属するため、縦横どちらでも安定した設置が可能。そのほか、横向きに立てかけることができる「クイックスタンド」も付属し、VESAマウント(75×75㎜)にも対応している。

アスペクト比35:10の4Kディスプレーで、2画面表示にも対応している

 LEDバックライトを内蔵したグレア仕様のIPSパネルを採用。解像度は前述の通り3840×1100ドットで、その他仕様は最大輝度255cd/m2、コントラスト比900:1、視野角160度、リフレッシュレート60Hzなど。ピクチャー・イン・ピクチャーおよびピクチャー・バイ・ピクチャーの2画面表示にも対応している。

背面には縦置きと横置き時にスタンドに固定するスリット、3系統の画面入力などインターフェースが搭載されている

 インターフェイスは画面入力がminiHDMI、USB Type-C、D-Sub(液晶本体とはmicroUSBで接続)の3系統で、給電用USB Type-C、2W×2スピーカー、3.5mmイヤホンジャックを備える。なお、本体のみのサイズは幅358×奥行き125×厚み20mm、重さ約370g。

 

【取材協力】

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