JR東日本は2月16日、関東・東北地方の5県で新たに9種類の地域連携ICカードのサービス提供を開始すると発表した。2月~5月にかけて順次サービスを開始する。
地域連携ICカードは、地域のバス事業者が運行するバスの定期券や各種割引などの地域独自サービスの機能に加えて、SuicaエリアおよびSuicaと相互利用を行なっているエリアで利用可能な乗車券や電子マネーなどのSuicaサービスが1枚で利用可能な2in1カードとなる。
2月~5月にサービスを開始する地域連携ICカードは青森県のAOPASSやハチカ、岩手県のiGUCA、秋田県のAkiCA、山形県のyamako cherica(ヤマコウ チェリカ)、群馬県のnolbéなどとなる。
地域連携ICカードのサービス開始日、種類についてはこちらを参照。
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