週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

本物の電車の運転席で出発進行! 小田急電鉄「特別運転士 養成プログラム」3月19日・20日・21日開催(小学4~6年生が対象)

2022年02月16日 16時30分更新

 小田急電鉄は3月19日・20日・21日の3日間、小学4~6年生の子供を対象に海老名電車基地内で通勤車両1000形の運転体験ができる特別企画「特別運転士 養成プログラム」を開催する。

 はじめに現役乗務員が講師となって参加する親子に向けて電車が動く仕組みや機器の説明などをレクチャー。模擬装置を活用したアナウンスや扉の開閉など車掌業務に触れた後、親子で「特別運転士学科試験」を受験してもらい、合格した子供は実際の乗務員室へ進む。

 海老名電車基地の車庫線内に設けるおよそ40mの特別行路が体験の舞台となり、現役運転士の付き添いのもとで制服・制帽を着用した子供がマスターコントローラーやブレーキ弁を操作して運転体験。全てのプログラムを終了した子供には修了式で「特別運転免許証」を交付。

特別運転士 養成プログラム
開催日時:3月19日・20日・21日
 ※各日6コースを用意(1コースあたりの所要時間は210分程度)
集合時間:7時45分~/8時30分~/9時30分~/11時15分~/12時15分~/13時15分~
開催場所:海老名電車基地 ※上記時刻までに小田急海老名駅西口改札前に集合
募集人数:各日親子23グループ
参加費用:親子1組2名3万2000円
 ※OPクレジット会員の場合は2名で1000円引き
 ※追加1名につき3000円(大人・子供同額)

 2月21日15時から小田急トラベルウェブサイトにて先着順に限定69グループの予約を受け付ける。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります