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『ヴォルガード』はdB-SOFTが1985年に発売したシューティングゲーム

戦闘機が合体してロボットに!「プロジェクトEGG」で『ヴォルガード(PC-6001mkII・Windows11対応版)』を配信開始

2022年02月15日 16時30分更新

 D4エンタープライズは2月15日、dB-SOFTが1985年に発売したシューティングゲーム『ヴォルガード(PC-6001mkII・Windows11対応版)』を「プロジェクトEGG」にてリリースした。価格は440円(キャンペーン終了後は770円)となる。

以下、リリースを引用

 惑星トライダルの危機に、高機動可変戦闘システム、通称「ヴォルガード」は試作段階のまま出撃した。敵は巨大母艦を主力とするオルゴントラスト。エネルギー変換が間にあわなければ格戦形態に変形できない! しかも、敵戦闘機は次々に、不気味に攻撃をしかけてくる。

 キミは合体を見ることができるか!? そして巨大母艦を撃破できるか!?

 本作は1985年にリリースされたシューティングゲームです。プレイヤーは戦闘機を操縦して惑星トライダルの危機を救うために出撃し、巨大母艦を倒すことになります。

 最初は1号機のみで戦うことになりますが、自艦とともにエネルギーゲージが上昇し、次第に2号機、3号機が登場。そして最終的にエネルギーゲージがフルになれば格戦形態(ロボット)に変形となります。

 ただし、戦闘機には対空攻撃と対地攻撃の2種類が搭載されていますが、対空攻撃を行なうとエネルギーを消耗してしまうため、ショットは最低限の利用に留め、少しでもエネルギーを溜めて、いち早く合体を目指すことになります。

 ちなみに格戦形態(ロボット)になれば被弾してもエネルギーが減るだけで破壊されることはなく、巨大母艦を破壊することも可能。こうした特性を見ると、本作は一種の避けシューティングといえるかもしれません。

 PC-6001mkII版は移植版として後発であったため、他機種に比べてショット時のエネルギーロスが減り、合体後の難易度が高くなるようバランスが再調整されているのが特徴。FM-7版などとはオープニングも異なっているので比べてプレイしてはいかがでしょうか。

EGGチャンネルにて紹介動画公開中!

【ゲーム情報】

タイトル:ヴォルガード(PC-6001mkII・Windows11対応版)
ジャンル:シューティング
メーカー:dB-SOFT
プラットフォーム:PC
発売日:配信中(2022年2月15日)
価格:440円
※キャンペーン終了後は770円での配信となります。

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