ポケモン最新作発売でtweet数アップ!
いまTwitterで話題のホットな出来事・コンテンツが丸わかり!
国内のエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、せきゅラボが注目する流行ワードをランキング形式で紹介します。今回は2022年2月2日から8日までのツイートデータから、「ゲーム」に関連する注目ワードを大公開!
せきゅラボ注目の「アニメ」関連ワード 1/26~2/1 | ||
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ワード | tweet数 | |
1 | 原神 | 98万429 |
2 | ポケットモンスター | 38万1180 |
3 | Apex Legends | 21万3515 |
4 | ウマ娘 プリティーダービー | 20万7896 |
5 | Pokémon LEGENDS アルセウス | 17万1041 |
6 | プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク | 10万2273 |
7 | Fate/Grand Order | 9万4101 |
8 | ファイナルファンタジーXIV | 8万4173 |
9 | Minecraft | 8万113 |
10 | ブルーアーカイブ -Blue Archive- | 7万5664 |
1位は「原神」。イラストレーターのpokiraさんが2月4日に投稿した「八重神子」と「雷電将軍」(共にVer2.5のアップデートで実装されるキャラクター)のイラストが拡散され、tweet数の増加に拍車をかけました。
お二人が並ぶの楽しみ⚡🌸⚡#原神#GenshinImpact#genshinimpactfanartpic.twitter.com/zYTAMfH8h8
— pokira@育児とおえかき (@_pokira) February 4, 2022
2位は「ポケットモンスター」。1月28日に発売されたゲーム『Pokémon LEGENDS アルセウス』の感想ツイートが多数投稿されており、その影響で『ポケットモンスター』と『Pokémon LEGENDS アルセウス』を含むツイートが急増中。ほか、少年エースplusで『笑うカドにはお稲荷さん』連載中の漫画家・人生負組さんが投稿した『Pokémon LEGENDS アルセウス』のプレイログマンガが拡散されています。
ポケモン漫画描いた。読んで。 pic.twitter.com/teLWGKMdsL
— 人生負組 (@jinnseimakegumi) February 3, 2022
3位は「Apex Legends」。2月9日から始まるシーズン12「デファイアンス」のアップデートファイルが、PlayStation版のみ1日前の2月8日から配信されたことが話題に。また、ゲームのキャラクターに例えた年寄・東関(元・高見盛)さんとデーモン閣下のネタ画像が拡散されています。
4位の「ウマ娘 プリティーダービー」は、2月8日よりスタートした新イベント「レジェンドレース」や、新キャラクター「メジロアルダン」実装の話題が多く投稿されていました。
5位「Pokémon LEGENDS アルセウス」は、2位の『ポケットモンスター』と同じく、発売直後の同作に関連したtweetが爆発しています。
6位は「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク」。公式YouTubeチャンネルとTOKYO MXで放送されている『ぷちセカ』の第4話にて、人気キャラクターの小豆沢こはねがヤンキーになるという展開が話題となったほか、人気キャラクター・宵崎奏の誕生日記念ライブイベントの公式告知ツイートが拡散されています。
7位「Fate/Grand Order」は、北米版アプリの誤植を紹介したツイートが人気を呼んでいるほか、バレンタインをテーマにしたファンアートが多数投稿されています。
8位「ファイナルファンタジーXIV」では、2月8日より新イベント「#ヴァレンティオンデー」が開催。また、「自分がプレイしているキャラクターの職業以外のスキルはあまり把握していない」という内容のツイートが拡散されています。
9位は「Minecraft」。人気アイドルグループ「すとぷり」のるぅとさんところんさんが2月5日にゲーム実況を実施し、話題となったほか、Minecraft内にロシア当局のビルを作って爆破したいなどと電話で喋ったロシア在住の少年に懲役9年の求刑が言い渡された、というニュースが話題となったことでtweet数が増加しました。
10位は「ブルーアーカイブ -Blue Archive-」。イラストレーターのにじはしそらさんが2021年8月に実施されたイベント「ヒナ委員長のなつやすみっ!」の開催記念で作成した、人気キャラクター・空崎ヒナのイラストが話題に。
クロスプレイ対応ゲームは便利だけど……
今回登場したゲーム作品は、半数以上がスマートフォンでプレイ可能です。最近ではパソコンとのクロスプレイに対応している作品もあり、「部屋ではパソコン、外出先ではスマホ」と、プラットフォームを使い分けながら遊ぶことも夢ではなくなりました。
しかし油断して、『仕事の合間にも遊びたいから、業務端末にゲームをインストールしちゃおう!』などと羽目を外すのは止めたほうがよいでしょう。業務端末の利用状況はいわゆる情シスに筒抜けですし、その行為が就業規則違反だった場合、ゲームどころの騒ぎではなくなります。下手をすると「24時間365日、ゲームできるようになってしまった……」という結果になりかねません。
また、『自宅のパソコンで自主残業したいから、私用のクラウドサービスに業務データをコピーしよう』といった、個人端末の業務利用も同じくNGです。こちらはシャドーITと言って最悪、情報漏えいにつながります。
たまに役立つセキュリティ豆知識
Q:「シャドーIT」ってなに?
A:所属企業で許可されていないネットサービスの利用や、個人所有のデバイスを無断で業務利用することを主に指す。
たとえば「業務メールやデータを個人のスマホで送受信」「個人アカウントのメッセンジャーアプリで業務についてやりとりする」「コンシューマー向けのファイル共有サービスを介して業務データを社外と共有」などが該当する。私物のUSBメモリーに業務データを保存して自宅の私物パソコンで自主残業するなども同様だ。
上記のような行為によって、業務データの漏洩やマルウェアの被害に遭う危険性が指摘されている。特にテレワーク中はついつい私物を流用してしまいがちだが、所属企業の許可がない限り、基本的に避けるべきだろう。
※ご紹介しているデータは、角川アスキー総合研究所が提供中の「Twitter解析サービス」を基にした内容です。本サービスでは、Twitter社と公式に契約して取得したエンターテインメントに関連する全ツイートデータから、独自の辞書データベースを活用して、高い精度で目的のツイートを抽出・分析することが可能です。当社とNTTデータ、東京大学喜連川研究室による独自の解析システムを用いて、ポジティブ・ネガティブの判定、性別や年代の推計もご提供できます。ご興味・ご関心をお持ちの方は下記よりお気軽にお問い合わせください。
ascii-rm@lab-kadokawa.com
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