横浜みなとみらいホールのジュニア・ビッグバンド「みなとみらいSuper Big Band」は3月18日、今年1年間の活動の集大成となる公演を関内ホールで開催する。
みなとみらいSuper Big Bandは、2013年に横浜みなとみらいホールで結成した中高生ビッグバンド。特別講師に熱帯JAZZ楽団トロンボーン奏者の青木タイセイ氏、講師にLowland Jazzトランペット奏者の具理然氏を招き、週1回のペースで練習を実施。ホール主催の音楽イベントや横濱ジャズプロムナードなどに出演し、演奏活動を行なっている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により対面で練習できなかった時はリモートで、横浜みなとみらいホールの長期休館中も練習場所を移して活動を継続。今年は活動10年目となり、節目を目前に控えて開催するステージとなる。
みなとみらいSuper Big Bandコンサート
日時 :3月18日(開場17時45分/開演18時30分)
会場 :関内ホール 大ホール (横浜市中区住吉町4-42-1)
プログラム「オバタラ」「アリス・イン・ワンダーランド」「A列車で行こう」ほか
料金 :無料、要事前申込(先着700名)
申込 :Peatixより申込み(会員登録が必要)
https://peatix.com/event/3082050/view
問い合せ :横浜みなとみらいホール仮事務所チケットセンター
電話045-682-2000(月~木11時~16時 ※祝日・休業日を除く)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります