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HCJ2022×ASCIIコラボ、要注目のベンチャー2社を紹介!

デジタル活用を推進する宿泊・飲食業界の商談専門展2月15日より実施

2022年02月10日 07時00分更新

 一般社団法人日本能率協会(JMA)は2022年2月15日(火)~18日(金)、ホスピタリティとフードサービスの商談専門展「HCJ2022」を東京ビッグサイトで開催する。

 HCJ2022は、ヒト・モノ・情報の交流と発信を通じて、サービス産業の復活・発展に貢献するホスピタリティとフードサービスの商談専門展。長引くコロナ禍に立ち向かい、危機を乗り越え新規ビジネスを創造する、意欲的なおよそ600の企業・団体が出展予定だ。

関連記事:効率化・省人化だけじゃない、デジタル活用による宿泊業の新しい価値を提案

 今回、ASCIIとのコラボブースに出展する要注目のベンチャーを紹介する。興味があったら、ぜひ足を運んで最新ソリューションを確認してみてほしい。

モノコトデザイン株式会社

 モノコトデザイン株式会社は、鍵の受け渡しに特化したスマートロックを展示する。ドアの内側の鍵を掛けるつまみ部分に、本体を取り付けて、ドアの鍵の開閉を電子的に行うもので、スマートフォンによるドアの開閉操作や履歴確認に加え、鍵の受け渡しに簡単に行うことができる。機能を限定することで、廉価、他のシステムと連結を前提にしたシンプルなシステム構成となっているという。

セールスワン株式会社

 セールスワン株式会社は、持出・予約・棚卸・校正の自動管理システムを展示。IoT機器やRFID装置、ICタグを活用した、予備品、仕掛品、展示品等、管理業務の効率化を目指した活用事例を一挙公開する。
 入力支援や管理業務を効率化するパッケージ提案に加え、上位システムと柔軟な連携が可能な連携APIは、システム導入コストを大幅に削減することで、顧客からの高い評価を獲得している。ブースでは活用事例と高性能なIoT&RFID装置や最先端技術を活用したICタグも合わせて紹介するという。

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