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iPhoneの使わないアプリを削除してストレージ容量を確保する方法

2022年02月09日 10時00分更新

 iPhoneユーザーの皆さん、ストレージ不足でお悩みではありませんか?

 本体のストレージを圧迫している1つがアプリです。アプリによっては1GB以上も食うので、まったく使わないものや、使用頻度が少ないものは、削除をオススメします。

 「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」の順に画面を操作すると、色分けされた見やすいストレージ詳細、それにアプリごとの使用量が一覧で表示されます。

手動で削除しなくても未使用のアプリを自動で削除してくれる機能に頼る手もある

 最も容量を圧迫していそうなアプリを確認したら、そのアプリをタップして、「Appのサイズ」と「書類とデータ」の2項目を見ましょう。

 ここでアプリそのものを消す「Appを削除」と、データと書類を一時的に保存しておき、アプリを再インストール後に復元できる「Appを取り除く」の2項目のどちらが最良か、考えてみましょう。

 今後、一切使わないアプリであれば「Appを削除」、アプリそのものの容量が大きく、ストレージの圧迫から解放されたいのであれば、「Appを取り除く」を選びましょう。

 ちなみに筆者の経験上、最も大容量だと感じたアプリがGarageBandなど、アップルの一部純正アプリ。自分にとって必要のないアプリは、上記の方法で削除を検討してみてはいかがでしょうか。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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