広大な大地! 澄み渡る空気! そう、ここはバイク乗り憧れの地、北海道にやってきましたっ!
取材を実施したのは2021年11月……。
そう、11月の北海道はマジで寒いのだ。でも! 寒い中でもバイクでツーリングを楽しみたい!!!!!
というわけで、今回はバイク用の電熱ウェアを使用して北海道を全力で楽しみたいと思います。
そして、電熱ウェアにどれだけの秘められた力があるのか知りたくないですか!? そこで私、11月の極寒北海道で楽しみながら電熱ウェアの本気度を試しました。
はたして、電熱ウェアで乗り切れるのでしょうか! Honda「クロスカブ 110」と一緒にツーリングをしながら、日本の最北端の海域、オホーツク海に面したサロマ湖で釣りをして行きますよ~♪
今回使用した電熱ウェアの紹介
突然ですが皆さん、電熱ウェアという冬の便利アイテムはご存じですか? この電熱ウェア、本当に真冬のバイク乗りにとってはめちゃめちゃ革命的アイテムなのでございます!
バイクから電気を取ったり、またはモバイルバッテリーを忍ばせて給電したりといった方法でウェア自体に付いている発熱体に電気を送ることでウェアを温めてくれるというアイテムなんです! 発熱してくれるので、お風呂の中に入っているかのように温まりながらバイクに乗ることができちゃうんですよ。
電熱ネックウォーマー
電熱ベスト
電熱グローブ
電熱足先
こちらで北海道との極寒耐久勝負に参戦しまーす!
さあ、電熱ウェアvs11月の極寒サロマ湖の戦いの火蓋が切られました! ゴンゴンゴーン!
サロマ湖までのツーリング!
まずは釣りをするために釣り餌の用意をしていきます。ホタテの耳にエビの粉末を擦りつけると絶対釣れる釣り餌になるそうで(地元の釣り好きおじさんに教えてもらいました)、「絶対大物釣るんだぁあ!」と息まいていたら、地元の方が「もってけ!」ってホタテをくれました(笑)。さすが! ホタテの名産地サロマ、ホタテがさらっと出てきます。
ここだけの話、餌を作りながらちょっぴり食べました。最高に美味しかったんだな。絶対釣れるぞこのエサは! さてさて、サロマ湖までのツーリングです。
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