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岩崎学園と横浜ビー・コルセアーズが産学連携! 「イワコルチャレンジ」を開始

2022年02月03日 09時00分更新

 岩崎学園は2月2日、地元・横浜を拠点に活動するB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズと産学連携の取り組み「イワコルチャレンジ」を2022年より本格的に開始すると発表した。

 岩崎学園と横浜ビー・コルセアーズは、これまでにもファッション・美容・ITなど岩崎学園の一部の学校と産学連携の取り組みを行なっている。

 2022年からは、さらに連携する分野の幅を拡大し、医療、デザイン、保育、リハビリ、看護分野の学生も、専門性を活かし、分野融合をした新たな連携に取り組んでいくという。

 第1弾として、2月5日・6日には、横浜国際プールで行なわれる対レバンガ北海道戦にて、以下の2つの取り組みを実施する。

・情報科学専門学校×横浜デジタルアーツ専門学校

 横浜デジタルアーツ専門学校の学生がデザインした、ビー・コルセアーズ自販機デザイン案3つを、試合観戦に来たファンにスマホから投票してもらい、後日、製品化する。

・横浜fカレッジ

 横浜fカレッジ ファッションビジネス科のジャヤラット沙梨花さんが、同チームのオリジナルグッズとしてキャップデザインをし、限定30個(各色10個)を試合会場にて発売する。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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