東陽テクニカ、ウェブアプリの脆弱性診断サービス「AeyeScan」開始
2022年02月02日 18時00分更新
東陽テクニカは2月2日、SaaS型ウェブアプリケーション脆弱性診断プラットフォーム「AeyeScan」の販売を開始した。
AeyeScanはエーアイセキュリティラボが開発・提供するサービス。診断対象のウェブサイトのFQDN(完全修飾ドメイン名)をブラウザーで登録すれば高精度な脆弱性診断が実施できるサービス。AIとRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用し、ウェブサイトを巡回して画面遷移図を生成、自動で脆弱性を診断する。
ウェブセキュリティーの専門知識がなくても、誰でも簡単な操作で高精度な脆弱性診断が実施でき、ウェブアプリケーションの脆弱性診断を内製化してコスト削減や迅速なリリースに寄与できるとしている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります