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シナリオでは、最近の国際情勢から作られた5本のシナリオを収録

「大戦略」最新作『大戦略SSB』のゲームシステムやシナリオが判明!

2022年01月21日 14時30分更新

 システムソフト・ベータは1月21日、PC黎明期からシリーズが続く「大戦略」の最新作となる『大戦略SSB』[PC(Windows11/10/8.1)]について、ゲームシステムやシナリオに関する情報を公開した。

 本作の発売日は、2022年2月3日。価格は、パッケージ通常版が8580円、パッケージ豪華版が1万780円、ダウンロード版が7480円となる。

以下、リリースを引用

大戦略とは

誕生から36年 ───────────
新たな「大戦略」が始動。

 大戦略は1985年に発売して以来、AIが手強く、奥が深い、そう評価され一躍戦略シミュレーションの代名詞になりました。

 そして、2022年。新たな「大戦略」が始動します。

1985年
現代大戦略

2022年
大戦略SSB

大戦略SSBとは①

 大戦略SSBは、戦車や戦闘機などのユニットを指揮して戦うシミュレーションゲームです。

 戦況にあわせてユニットを「生産」し、「移動」「攻撃」「占領」などの適切な指示を与えることが攻略のカギとなります。

 あなたが練り上げた戦略を駆使して、勝利を掴み取りましょう!

大戦略SSBとは②

 大戦略SSBはあらかじめ設定されたマップを攻略するシナリオモードと、設定を自由に組みあわせられるフリーモードを搭載!

フリーモード

 マップ開始時の軍資金など、設定を自由に変更することができ、同じマップでも何度でも遊ぶことができます。

 兵器を選択し、オリジナルの軍を作ることで、現実ではあり得ない組みあわせで遊ぶことも可能です。

シナリオモード

 最新の国際情勢から作られた5本のシナリオを収録! 日本の未来を守れ。

シナリオ一覧

①台湾海峡危機
②朝鮮半島の赤化統一
③尖閣奪還
④アイヌ独立
⑤米国内戦

シナリオ①

台湾海峡危機

米国から見捨てられた台湾、米国に逆らえない日本。台湾が単独で中国と戦う

プレイヤーは台湾島を舞台に、自由を求めて独立を宣言した台湾軍を指揮する

シナリオ②

朝鮮半島の赤化統一

南北朝鮮が共産化統一し、人権侵害が始まった。国連は介入を宣言するが、軍隊を送ったのは日本のみだった

プレイヤーは自衛隊を指揮し、攻撃を開始してきた統一朝鮮軍に応戦する

シナリオ③

尖閣奪還

中国が尖閣に上陸したが、篭絡された日本の政治家は何もしない。反中が盛り上がる世論対策として、自衛隊の派遣が決まる

プレイヤーは尖閣諸島に上陸した中国軍を制圧するため、自衛隊を指揮する

シナリオ④

アイヌ独立

中国資本に買われた北海道。外国人参政権。そしてアイヌの独立。北海道の治安維持を旗印にロシアが侵攻してきた

プレイヤーは千歳に取り残された陸上自衛隊駐屯地を青森からサポートする

シナリオ⑤

米国内戦

共産化した民主党が指揮する正規軍と、自由を愛する民間人と州兵による共和党の反乱軍。2度目の南北戦争が始まる

プレイヤーは共和党の反乱軍を指揮し、中国共産党の支援を受ける米国正規軍と対峙する

戦闘シーン

 迫力ある戦闘シーンがゲームを盛り上げる!

 

【ゲーム情報】

タイトル:大戦略SSB
ジャンル:ウォーシミュレーション
販売:システムソフト・ベータ
プラットフォーム:PC(Windows11/10/8.1)
発売日:2022年2月3日
※2022年1月27日に先行ダウンロード開始
価格:
 パッケージ通常版:8580円
 パッケージ豪華版:1万780円
 ダウンロード版:7480円
*パッケージ版にゲームディスクは付属しません。ダウンロードが同梱されます。

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