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人工霧と人工雲で雲海を表現するダイナミックなイルミネーション、なばなの里にて5月31日まで実施中

2022年01月24日 10時00分更新

 なばなの里にて5月31日までイルミネーションを実施中。

 メインエリアのテーマは「雲海」。大雲海からそびえる山々の雄々しい姿、花々に覆われた山麓の風景、雪化粧の山々と水が生み出す大地の鼓動、そして砂と嵐が織りなす黄金色に輝く大砂丘の絶景美など、日本人の心を揺さぶる大自然の光景を表現力豊かに演出。人工霧と人工雲による演出も加え、天候や風の強さ、風の向き、湿気、気温差などのさまざまな条件により、霧の流れ方、溜まり方が都度異なり違う表情をみせてくれる。

 水上イルミネーション「光の大河」は立体的演出の追加でより躍動的な大自然に抱かれた長島にある木曽三川の流れを表現。200mにもおよぶ「光のトンネル」に加え、1月下旬頃から「紅梅」「白梅」、2月下旬頃からは「しだれ梅」が咲き誇る梅をLEDでライトアップ。このほか、ミレニアムガーデンやシンボルツリーのライトアップも展開し、光と花の競演を見ることができる。

開催期間:5月31日まで
休業日:1月24日~1月28日は休業
点灯時間:こちらを確認のこと
通常窓口チケット:大人・小学生2300円(1000円分の金券付き)/小学生未満無料
  ※団体料金、コンビニ前売り、電車バスセットなども販売

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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