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インテルCore i7-1195G7/Pentium N6000プロセッサーを搭載した8型のUMPC「GPD Pocket 3」発売

2022年01月18日 13時20分更新

 リンクスインターナショナルは1月22日より、ディスプレーを180度回転させ、タブレットPCとしても使用できる8型のUMPC「GPD Pocket 3」を全国の家電量販店で発売する。

 本製品はCPUにインテルCore i7-1195G7/Pentium N6000プロセッサーを搭載、タブレットPCとしても使用できる2in1スタイルを採用したものとなる。

 高透過率を誇る「ゴリラガラス 5」を採用した8型LCDは、最大視野角178度の10点マルチタッチ対応H-IPS液晶パネルを搭載している。また両手でホールドしたときに操作しやすいタッチパッドとクリックボタンを装備する。

 本体側面には、USB Type-A×2、USB Type-C×1とLAN ポート、HDMI端子を備えているほか、本体後方のモジュール部分を組み替えることで、標準のUSBポートからRS-232CポートやKVMモジュールへの切り替えも可能となる。

 価格はインテルCore i7-1195G7搭載のGPD Pocket 3(1195G7)が14万6200円、インテルPentium Silver N6000搭載のGPD Pocket 3(N6000)が8万6000円となる。詳細なスペックに関しては製品ページを参照。

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