ネットワーク自動化の構築・運用を担当するエンジニア向け
日本ネットワーク技術者協会、「Pythonとネットワークの自動化基礎検定ベータ試験」を2月27日に実施
日本ネットワーク技術者協会は1月14日、「Pythonとネットワークの自動化基礎検定ベータ試験」を2月27日に実施すると発表した。
同試験では、日本ネットワーク技術者協会のPythonアドバイザーである寺田学氏が試験問題の出題範囲の策定と試験問題のレビューを行ない、試験問題の作成を寺西祐樹氏が担当。対象者は配属前から配属3年目程度のネットワークエンジニアでネットワーク自動化の構築・運用を担当する人。本試験はベータ試験だが、合格者は本認定とする。
日時は2月27日16時~17時15分(開場15時45分)。試験時間は60分、設問数は40問(80問からランダム出題)、合格基準は7割正解。受験料金は1万1000円(定員10名)。試験会場はコワーキングスペース茅場町 Co-Edo。詳細は申し込みページから確認できる。
1月25日にオンライン開催でする「Yamaha Network Innovation Forum 2022」(参加無料)にて、本試験の解説をする予定。詳細と申込はこちら。
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