入場無料! 横浜市民ギャラリーあざみ野で企画展「中井菜央 雪の刻(とき)」&横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「視る装置 19~20世紀のカメラの変遷」を同時開催
横浜市民ギャラリーあざみ野では1月29日より、企画展「中井菜央 雪の刻(とき)」と横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展「視る装置 19~20世紀のカメラの変遷」を「あざみ野フォト・アニュアル」として同時開催する。
中井菜央 雪の刻(とき)では、写真家・中井菜央の個展を開催。本展では、およそ6年間、撮りためてきた複数のシリーズのうち、初公開となる「雪の刻(とき)」と題された、雪国特有の重層的な「時間」の響きを捉えたシリーズを紹介する。
会場は横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室1で、入場は無料となる。
横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展ではカメラの歴史をテーマにコレクションおよそ150点を紹介。本展では19~20世紀の各時代の特徴的なカメラや技術を革新したカメラ、同時代の写真、関連資料を通じて、「視る装置」としてのカメラの進化の過程や、写真表現に与えた影響を探るという。
会場は横浜市民ギャラリーあざみ野 展示室2、入場は無料となる。
あざみ野フォト・アニュアルは2月27日までの10時~18時に開催(会期中無休)される。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります