週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

横浜唯一の醤油蔵とコラボ! 招福門、横浜醤油とコラボした点心3種を食べ放題で提供。1月15日から

2022年01月11日 19時00分更新

岩中豚のシュウマイ 食べる醤油のせ(左)、合わせ醤油を使ったピリ辛イカ腸粉(中)、金ラベルで煮込んだ豚角煮(右)

 横浜中華街「招福門」の香港飲茶食べ放題フロア「點心酒家」では、1月15日~2月27日の期間、横浜市内の老舗食品メーカーとのコラボフェア「ハマッ子レガシー物語 第2章」を実施する。横浜で唯一醤油を醸造している横浜醤油の醤油および関連商品を使用した点心3種を数量限定で提供する。

招福門

 横浜醤油は、昭和12年(1937年)神奈川区内で創業。横浜市のマークでおなじみの「浜菱」を冠し、現存する市内唯一の醤油蔵として醸造を続けている。無添加と手作りにこだわった醤油やもろみは、食通の間でも知る人ぞ知る存在という。今回、同社の商品を使用した点心3種を、點心酒家の香港飲茶食べ放題で提供する。

金ラベル(濃口醤油)

食べるしょうゆ

 「金ラベルで煮込んだ豚角煮」は、丁寧に下ごしらえした豚肉と旬の大根を、醤油の看板商品「金ラベル(濃口醤油)」でじっくりと煮込み、スパイス控えめのマイルドな味わいに仕上げたメニュー。

 「合わせ醤油を使ったピリ辛イカ腸粉」は、長崎県五島列島産アオリイカのエンペラとゲソを、つるんとしたクレープで包み、蒸し上げたメニュー。甘みのある合わせ醤油と黒こしょうを煮出したタレが味の決め手。

 「岩中豚のシュウマイ 食べる醤油のせ」は、具に岩手のブランド豚「岩中豚」を使用し、人気のもろみ商品「食べるしょうゆ」と醤油の副産物である醤油粕を使い、食べるしょうゆをトッピングしたメニュー。

 香港飲茶食べ放題は2時間制。招福門厳選中国茶、季節の前菜、香港飲茶食べ放題(25種)、北京ダック、フカヒレ入り五目スープ、本日のデザート付きで、料金は大人3500円、小学生1650円、3歳以上1100円。3歳以上は中国茶がジュースに変更となり、北京ダックは付かない。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります