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サンワダイレクト、自動録画と4K画質に対応した配線工事が不要な防犯カメラ・トレイルカメラ「400-CAM098」を発売

2022年01月06日 17時30分更新

 サンワサプライは1月6日、運営している「サンワダイレクト」から3個の人感センサーと暗闇でも撮影できる赤外線LED内蔵で、自動録画と4K画質に対応した防犯カメラ・トレイルカメラ「400-CAM098」を発売した。

 本製品は、電源などの配線工事が不要な防犯カメラとなる。4K対応、800万画素の鮮明で高画質な写真・動画を撮影可能。

 また配線工事が不要な乾電池式(別売りのACアダプターを使えば常時給電可能)で、電源の確保が難しい屋外への設置も可能となるほか、スタンバイモードで最大6ヵ月間、待機することができる。

 さらに液晶ディスプレー内蔵で、撮影・録画・撮影内容の確認まで本機だけで可能なことに加え、撮影した動画や静止画は、microSD(別売り)に記録することも可能。

 設置方法は直置き、壁への取付け、柱などにベルトで取付けの3通りから選べる。

 雨の中でも使用できる防水防塵規格IP66取得、製品サイズはおよそ幅74.6×奥行43×高さ104mmで重さはおよそ142g(電池含まず)。価格は1万2800円となる。

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