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Lenovoが世界初の21対10画面にセカンドディスプレーもある17型ノートPC「ThinkBook Plus」を発表!!
LenovoはCES2022にて、日本時間1月6日1時に、新しい「ThinkBook」シリーズを発表した。中でも「ThinkBook Plus Gen3」は、世界初の21対10比率の17型ノートPCである。
世界初21対10の17型ノートPC
8型のセカンドディスプレーも搭載
「ThinkBook Plus Gen3」
搭載するディスプレーは17.3インチのIPS液晶で、21対10比率で3072×1440ドット、120Hz駆動である。輝度は400nitで、低ブルーライト、Dolby VisonとTUV Rheinland EyeSafe認証を受けている。
さらに、キーボード面には8インチ800×1280ドットのディスプレーがあり、タッチに加え、ペン入力が可能である。
CPUは12世代コアのHプロセッサーを搭載、メインメモリーはLPDDR5で最高32GB、ストレージはPCIe Gen4で最高2TBのSSDを選択できる。
オーディオはDolby Atmos対応のHarman/Kardonスピーカーシステムに、2マイクを搭載。カメラはシャッター付きのFHD1080P+IRだ。バッテリーは69Wh内蔵し、電源スイッチは指紋センサーを内蔵する。
インターフェースはThunderbolt 4に、オーディオジャック、ボディの背面にはタイプC、HDMI、タイプA×2を搭載。無線はWi-Fi 6E 802.11 AX (2x2)とBloetooth 5.1を搭載する。
サイズは410×228.7×17.9ミリで、重量は約2キロ。米国では1399ドルからで、5月に発売の予定。
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