次は武田神社へ行ってみよう!
信玄公への挨拶が終わったので、お次は信玄公のご実家でもあり、武田信玄を祭神としてお祀りしている武田神社へと向かいます。
武田神社へと到着です。なんと武田神社、バイクなら境内に停める事が可能でした。バイクを停めたところのすぐ近くに拝殿があるので、バイク駐輪場からあまり歩かなくてもいいのはありがたかったです。さっそく参拝。
参拝が終わったので境内の散策しに行くぞー! 境内には「甲陽武能殿」という能の舞台や……
「武田水琴窟」オブジェを発見! なんと竹筒から琴の音がするそう……さあどうかな?
おみくじもやったよー! こどもみくじを引いたら! なんと!! 【吉】!!
おみくじも引けたので満足満足。お次は武田軍の陣中食を堪能するよ
武田軍が陣中食にしたと言われているのが、実は「ほうとう」なんです。そんなほうとうを最高の状態で食すべく、のんき村にやってきました。この、のんき村では村長と名乗るおじさんからほうとう作りが学べるんです。
ほうとう作り体験の料金は2000円(ウェブサイトでは1500円と表記されていますが、2000円かかりました。料金システムが変わったのかもしれません)。
そんなのんき村の村長さんとともにほうとうを作りをしていくよー!
ほうとうはうどんを平べったくした、きしめんのような麺を入れます。
時代劇等で見たことのある囲炉裏を使ってほうとうをグツグツにていくよ~
ほうとう鍋がグツグツ煮えたところで味噌をぶち込んでいきますが、火が轟々と燃えていて熱くて全然味噌が溶かせません。見かねた村長さんが味噌を溶いでくれました。
最後は使った食器や鍋を洗いながら楽しく談笑。村長さんとも打ち解けました。一見怪しい村ですが、気のいい村長さんが温かく迎えてくれるのんきな村でした。
さて、のんきにほうとうを食べた所でいざ、出発!
武田信玄の隠し湯とも呼ばれた湯村温泉街をバイクで堪能しました。信玄公もこの温泉街で戦いの疲れを癒したのでしょうか。
温泉街をバイクで駆け抜け、今夜はここで一泊です。
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